メルヘル

その時々のこと。創作とかするかも

まだ生きている。毎日首まで土で埋まってるような状態。
また大学をやめて、私は何をして生きるのか全く分からない。いい加減にしろ☆
生活は金銭的な問題以外充実?している。
意味も分からず労働をし、パチンコに行き、たまに旅行に行き、パチンコを打ち、パチンコを打ち、みたいなかんじだ。
あんまり遊んでいない。遊びたい。けど遊ぶのも一苦労する。(億劫になる)
春から羽ばたく若者を横目に、欝々と暮らしていくのだ……
羽ばたけない若者さん、たすかりたいね。

ね、

書けないし詠めない!
なんでだ。
1週間くらい前からブログを更新しようとしてて今やっと指が動いてる。
頭が痛い。あと眠い。目元が痛い。

京都に来てから楽しい。実家で引きこもってた時より悩みが少ない。でも悩みもできた。悩みが何かの均等をとっている。
喋る人が増えた。でも今も喋るのが下手。
野球ができてかなりうれしい。もし男の子に生まれたら野球部に入ってみたかったから。
好きな人たちのことばかり思い出す。1人が忘れられない、ではなくて2、3人忘れられない、なのがちょっと悪い。
翻訳とか夢見たことを趣味の範囲でいいからしたい。器用でないなら尚更。
箇条書きが精一杯。

真っ昼間のベランダは眩しすぎる(12月末の日記)

横たわっている。

考えたのだけれど、25歳、30歳になった時には人生続けるか続けないかはっきり決めていいんじゃないかと思う。人生は25と30で大体どうなるか見通せる気がする。晩年になって安心するのは遅いし。だからその2つの機会で決めたいと思う。

 

年々、人生がつまらないというか楽しめていないというか面白くない。私自身も面白くない。

今死んだら凄い楽かもしれない。でももう少しSpotifyで音楽聴いときたいし。…ここで未練がましい人間がいないのは本当に寂しいな。高橋一生が死ぬまで演じ続ける姿だけ見切れたら嬉しいかも。

それにしても生きづらい。恋人がいないのはまだしも友達すらまともに(これ以降無し)

 

 

 

 

なんかポンと死にてえなー

この、本垢でツイートした文章を引用したタイトル通り、死にてえなーと思っている。
本当に、大晦日から縁起の悪いやつだ。でも今日眠るまでその感情だと思う。

30日はとても充実していたと言える。母方の祖父母の家でお餅をこねてたくさん食べたし、子供2人とマリカとマリパをしたし、夜は焼き鳥をたくさん食べた。何が駄目なんだろう。
まあ、今日イライラしたこともあったし落ち込んだこともあった。落ち込んだ理由は自意識過剰だと思いたい。それでも私はそれなりの日々を過ごせているはずなのだ。


私の家は貧乏じゃない。普通の家が分からないけど、ちょっとだけ余裕がある方だと思う。親が平気な顔しているだけかもしれないけど。
私はいつも大体自分の部屋にいる無職。
大学進学は決まってる。でも挫折の繰り返しでやっと受かった大学だ。受かった時、申し訳ないが嬉しさよりもホッとした気持ちがずっと大きくて、そんな人生最後であろう受験が残念だった。
そんなせいか学歴厨になって、順風満帆そうな高学歴の同級生が挙げる恋人とのストーリーを見ては苛立っている。何もかも普通に羨ましい。私にストーリーにあげられる満ちた幸せはない。(2月14日追記:今思えば全く羨ましくない。そういう形で私が幸せになれると思わない。まあ今でも受験に悔いがあるからそういう点では羨ましい。)


高専中退の一浪で挑んだ大学受験はあまりにも孤独で、その上自分の頭の悪さがくっきりと見えることになった。最初は国公立なんか目指してた自分が本当にバカでバカでしょうがなくて言葉を打っている今でも涙が滲んでくるくらい嫌いだ。そんな過去を持つ自分も本当に嫌いだ。

4月から6月まで何もせず親に気づかれるまで引きこもった。親には怒られなかったが、私が私に怒っていた。こんな自分なんか望んでいない。死んでくれ。と思った。受験じゃなくて人生を先にやめたくなった。

7月から9月まで違う予備校に入り直して一から始め直した。が、辞めた。また金を無駄にした。私のことを管理していた予備校職員、俺のことなんか全部忘れて生きていろ。

10月に大学に受かった。今までの志望校全部諦めて、元々高専中退前に見てたとこに受かった。私学のBFぽいところだ。教員は軽く見ただけだが、大体問題ない人間しかいないと思う。問題のない人間、大体そう思われる人間を見るたびに私が人間であることが間違っていると思う。入試を終えた後、学力も自信もないから落ちたと思ったけど受かっていたから喜んだ。何より家族が泣いて喜んでいたし。というのがこれまた喜べない。その場凌ぎの気持ちになった。

そもそも家族に心配なんかしてくれてほしくない。家族より先に死にたいとよく思う。そしてその死で悲しむな。悲しいのは自己満足だから悲しむな。この言葉で批判されてもいい。たまに思い出すとしてもいつもは忘れて生活に戻る悲しみなんてたくさんあったし、これからもあるのに生きているだろ。早く忘れるために泣いたらいい。泣くのは自己満足でいい。


ここで何を書いていたんだっけと思い見返した。死にてえなーと思って書き始めたのか。
本来の目的を忘れずに物をかけた試しがない。まあ計画無しでいくのだからしょうがないか。
最近は不自由なわがまましかできなくなったな。世知辛いな。
自殺で俺が死んでも友達が死んでも家族が死んでも誰かが死んでも大抵静かに終わるんだろうな。自殺を何万人もの人に悲しまれた芸能人たちってそういう"数"を見たらどう思うんだろう。静かに終わるのと大差ないんだろうか。

人並みに生きたいな〜、でもそこまでいく気力もないんだからな〜。積極的に合コンとかに参加していく気力のある人間になりたい。ファッションリーダーになれそうでならない人とかになりたい。友達や恋人に人生楽しいとか言いたい。今は別に楽しくない。楽しそうな友人らを横目にただ明日が来るのを見てるだけ。

ポンと死にたいね。とか言っていたら本当にポンと行ってしまうかもね。
さようならを毎日言わなくちゃいけない。

はあ、大晦日、もう疲れたや。
来年にまた来年って言いたい。

14日目(追想)

朝部屋から出ると隣の部屋のお姉さんが一緒に出てきて、一緒に卒検に行くことになった。

 

「前と同じで私らが最後だと思うよ!頑張ろうね。」と背中を叩いて言ってくれた。今思うとM-1準決勝のランジャタイかよ!となった。にゃーちゃんのネタ好きだな。

 

お姉さん、やっぱり最後は嫌らしい。プレッシャーがあるよねって。でも私への嫌味ではないみたいだとこれでやっと分かった。

 

待合で、話の流れからお姉さんがご飯をいっぱい食べれる人だというのが微笑ましいな…と思っていたら審査の人が説明に来た。

4、50代ぽい、圧のないマイペースそうな人だった。

 

卒検が始まるとお姉さんが先に運転してその次に私が運転した。交代するときに「頑張ってね」とまた言ってくれた。お姉さんが運転始めるときに私は何も言えなかったのに悪いなあ…と思った。その次に交代するときはちゃんと言葉で言えた。

 

審査の人は最終的に自分の教習所の自慢をし始めた。ちょっと他の教習所と同じにされては困りますって感じで。他のとこがどんなか分かんないから、有り難みは出ない。

こういう人かぁ。この程度なら好きにはなれないけど嫌いにもなれないな。

 

卒検で合格が告げられたあと、お姉さんが「洋菓子屋さんでお土産買って帰ろうかな」と言っていたので私も一緒に行った。

 

 

洋菓子屋の入り口に小さい子がいたので「こんにちは」と言うと「わぁ!」と言ってくれた。私も「わぁ!」と言ったらキャッキャッとどっかに走り出した。優しいな。

母と妹が好きな苺の乗ったプリンと、私と祖母用にコーヒープリンを買った。

 

そして外のキッチンカーで使える割引券をもらったので、お姉さんとタコスを買った。

 

お姉さん、タコスを食べたことがなかったらしいので私から「美味しいですよ」と言ったら店のお兄さんも「美味しいよ!」と言った。

タコスを買ったらシールをくれた。3種あったので、お姉さんが1人のお兄さんに「どれがおすすめですか?」と聞いていた。私、何も聞かずにコレって言っちゃってなんか子供みたいだな…。

 

でもオススメはどれですか?って孤島のコーヒー屋で聞いた時の、なんだお前?みたいな感じで対応されたのが今でも心にきている。

その島で数人の人間とギクシャクしたのでもう行かない。もう行けない、のが正しい。

 

 

髪の毛がもじゃもじゃのお兄さんは恐竜のシールが好きらしい。私は骨の手がタコスを持ってるシールした。

 

あとからインスタの投稿を覗くとお兄さんは映画が好きらしく、このシールの絵は映画のオマージュらしい。オマージュってこれで合ってる?

 

3人組のタコス屋のお兄さんたち、漫画のキャラクターみたいだったな。

 

帰り道、「最初話せなかったけど今こうやって仲良くなれてよかった」と言ってくれた。物静かな私とアウェイ感があって話せなかったそう。「私も物静かなで変な人と思われてたら嫌だなと思いながら話せなかったんです。人から声かけられないと喋れないんで…」と言うと「人見知り?」と言われた。人見知りって一言で言えない自分が嫌すぎる。

まあ結局、お互い様じゃないか。

 

もう教習所には行かないと思う。

泣いてしまった教官に会いたくないし、凄く仲良くなれた人はいないし。

 

こうやってどこに行っても生きづらさを感じるのに、また時たま旅をしたいと思う私は馬鹿なんじゃないか。旅先で人と関わるのは面白いと分かっているけどそれより辛いことの方が覚えてしまうし。

 

生きるのが年々下手になっていくのか、もしかしたら生まれた時から下手だったのか、よく分からなかった。最近、多分後者なんだと分かってきて、だからってどうすればいいと頭を抱えてる。暗いのと明るいのどっちが本当か分からない。

 

 

13日目

昨日疲れてすぐ寝てしまったので書けなかった!!!のでご飯とざっくり文章書く。

 

 

昨日のランチー

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昨夜は…
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おいしいーーーー

昼食べてる時、“親子丼の上の葉っぱ、いる?”状態になっていた。主張が強すぎる!!!

夜ご飯の麻婆は春巻きが脂っこく感じて食べきれなかった。胃袋が貧弱……!

 

2時間目の教官、いい人だったな〜。

学科の教習受けた時に「この人はいい人だ」となっていたんだけど、今日の教習通してほぼほぼ確定した。人への気配りがちゃんとしとるし、汲み取り車とか人がしたがらない仕事をしてくれてる人のありがたさとか分かってるから、そういうところがいいねえ。

 

合宿通して色んな人を見てきたけど、やっぱりみんな普通ではない。普通とは何か聞かれたら言われたら皆違うものを言うだろうし勿論言えない人もいるだろうし、普通というのはファンタジーだな。まあ自分じゃない人から色んな角度で見られて生きるんだから誰でも特徴はあるんだな〜

 

私は私が普通だと思ってるけど普通じゃないとも思ってる。変と言われるんだから普通ってのじゃないんだろうな〜と思うし、世間に対応できない場面なんていくらでもあるし。

でもまあそんな今は生きにくいなあ。人と関わるのが下手だし、そういう点で普通になりたいなんて思うことが多い。

 

 

そして今日の話

 

技能教習で泣いちゃったー!!!!

あは!

 

もう許してくれよ。

 

路上に出てから卒検で停車と駐車のチェックがあるのだけど、どんな幅で停車したらいいか分かんなくなっちゃって止めてみたら、

 

教官「それもっと寄せなきゃダメだよね?これ教えてもらったよね?この日とこの日ここのやり方教えてもらったでしょ、ちゃんと見てたの??(イライラ)」

メル「はい…」

教官「そんでさ、ウィンカー出してからもしばらくトロトロ前に行ってたよね?後ろから車来てたらそれどう思われると思う?」

メル「早く行けって…」

教官「そうやろ?!」

メル「うう…(涙がジワジワ)」

 

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メルヘン泣いちゃった…

声出して泣いたらもっと怒られそうなので声を殺しながらずっと目開けてた。目動かすと涙出てきそうになるから。

 

この前も同じ人に教習してもらった時も「駄目なところアドバイスしてるだけやで」って助言もらいながら運転してたんだけど、その時からなんかビクビクしてる俺という人間にムカついてたんかな…

悪者にした覚えなんかないけどそういう風にされてる気がしてコイツ…って思ったのかもしれない。それでも会社のスローガンの“笑顔になる”を全うしろよ…泣かせてどうすんねん…

 

圧かけられるのは嫌すぎるし、こういうのでさらに人と関わるの嫌になっちゃうから、ほんとやめてくれよ〜〜〜!!!!

元から泣きがちな私も悪いんだけど、涙が出てしまうのはもう止めようがないんだから許してくれよ。泣いたら許されるとか考えてない。涙が出んの。この目ん玉が謎のしょっぱい汁がどんどん出てくるのよ。トイレの流すレバー倒した後にストップ!とかできないでしょ。これもストップできないの!!!!!

 

 

教習が終わった後はトイレに直行して泣いた。

「うう…なんでこんな弱い心やねん…」

ハンカチを口元に押しつけて泣いた。

顔を2発くらい殴ってからトイレから出た。

顔を洗って鏡を見た。

むっちゃ真っ赤や。(これは声殺してても普通に泣いてるのわかってたやろな…)

もっと抑えないと次の教官の時も泣いてしまうから、左足を右足で強く踏んだ。もう一回顔を殴る。これでよし…

 

イライラしたり泣いてる時は顔を殴ったり腕を殴ったりと痛いことをすればなんとか抑えられる気がしてよく殴っている。

浪人中、部屋で籠っていておばあちゃんに怒られて自分が嫌すぎて狂いそうだった時は青痣ができるまで腕をずっと殴ってた。なんかズキズキとした痛みと痛そうな痣をみたら安心した。

 

 

次の教官が優しい人でほんとよかった。

仮免も担当してくれたちょい岩本計介似のいい人だった。

合宿11日目

8時半起床。

「人生、怠い」からスタートしたため、起き上がるの遅くなっちゃった。

 

イヤ〜イヤ〜と腰を振ってから路上教習へ。

まあ別にいいけど暇だったな。気のいいおじさんがあまり喋らなくなった。(何もしてないけど昨日顔が死んでたからかもしれん)

 

2連チャン目の教習でやっと同じ時に入所した女の人と話す。

私より4歳年上でワロタ。私と同い年くらいのイケ女かと思ってた。あー!だから大人の余裕があるんだわ!と納得できてよかった。てか、顔をまじまじと見ればそもそも分かった感じだった。

彼女には私と同い年くらいか年上かと思ってたと言われ、老けが確定してしまった。メルヘン、老けてますのん。「若く見られるのは嬉しいわっ」って彼女、良い笑顔で言ってて、俺はどうなる…ってなった。(どうにもならんよ!)

 

でも話しかけてくれて本当によかった。話しかけてくれなかったらもう心が折れてた。辛うじて繋ぎ止めてくれてありがとう。一回繋がった実感があれば、あとは切れても死なないぜ。

教官のおじちゃんも繋ぐ手伝いしてくれてありがとう。なんだかんだ1番優しい。(別に深入りすることもなくさらっとしてて)

 

そしてランチー

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明太パスタよお!

 

これ美味しいです。明太子好きです。

スープもおいちー。

食べたいと思えないものが一つもないっていうのは良いねえ。

 

そして自習勉強。

本学科試験受かる気しない。

ぴえん超えてぴええん!

どないしよ!!!!!!!!!

 

 

もう全てを放棄しカラオケに向かう。

田舎ってのは歩行者に優しくない道が多いな…

 

 

おっ

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畑の水面に空が映って綺麗ですなあ。

 

こういう景色を見ると、高専を思い出す。同じような道を行きつけのラーメン屋や唯一遊べるデパートに行くために通ったなあ。

 

 

ずんずん行くと…

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ワァ!アミューズ!メントパーク!

 

田舎で重宝されてそうなとこだな〜。

うちにもこんなん欲しい。

 

 

そして3時間、1人カラオケを嗜んだ。

 

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うおおおおでかしののん!!!!

ラビッツの歌好きなのに全然歌えなかった。むずいや!てかカラオケ、むずいや!

 

謎写真が残ってた

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なんだこの構図ワ!

 

 

クレーンゲームで遊んだ。

そして…

 

 

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お前はウチの子になるんだよ!!!!!!

実質400円で取れたよ。ワーイ!(700円使ったけど4回目で取れちゃった)

 

やったねしののん家族が増えたよ

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帰り、スーパーに寄ったがポケモンパンが品切れで泣いた。なんでなん…

 

 

そしてディナー

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味噌ラーメンだヨ!

 

写真を見ればわかるだろう。致命的なミスを犯した。俺はお箸をもらってないし持ってきてない。

考えた末に歯ブラシと剃刀で食べることにした。歯ブラシでちゃんと混ぜれたよ!なんとかなるもんだ!!!!!何でも諦めずにしてみるもんだな〜!